はとの記録

ドラマと映画の記録

No.4 キミと奏でるシンフォニー

のだめカンタービレの中国版

コメディー部分をぐっと抑え音大生のラブストーリーになってた。

千秋先輩は、はじめからずっとのだめのことが好きなのがわかりやすくてさすが中国の男って感じの甘さ

11話かな?
オケを交換して指揮者のテストをする回でSオケに向かって話していたことは視聴者からしたら盛大なのろけで楽しく見させてもらった
あと、指揮者はどっちのオケも彼女連れてて面白かった

あと、千秋先輩が白シャツ着てるの1話だけでそれ以降はトレーナーとかで普通の大学生の格好してた印象

千秋先輩がずっと甘々で最高に楽しい

TRUMPシリーズの気になる事

TRUMPシリーズ

 

Dステ以降のTRUMPシリーズ舞台 (再演SPECTER以外)

戯曲集・漫画

繭期大夜会 履修済のためネタバレあります。

 

そのうえで思ったこと

  • ドブネズミの匂い

TRUMPからずっと出てくる貴族がダンピールを指す言葉

ドブネズミの臭いに気づく人は少なくて、ほとんどの吸血種と人間は言われないとダンピールと吸血種を見ただけで判断できるものはいなさそう。

もちろん、短命だと言われているからいつかはわかるだろうが普段の生活だけでは気付かれないんだと思う。

リリウムでチェリーが臭いがするのか聞いた時にしないって言ってたから誰でもわかるわけじゃなさそうだし

ドブネズミと発しているのは、繭期のアンジェリコとマーガレット、越繭しているだろうダリあとゲルハルト言ってたっけ?

ダリちゃんが言ってたのは確かだから繭期の症状で臭いがわかるわけではないと思うし、

貴族とか純血でないとわからないとかなのかな。

けどそれだと、アンジェリコはなんでわかるんだろう。人間の血は混ざってはいないけれど、ダリちゃんのような純血さはないだろうし。

TRUMPのコミック版にはドブネズミの臭いに気づいている人がアンジェリコ以外にもいたからTRUMPのクラン自体が貴族が多そうだから気付く人がいたのかな。

あと、マーガレットもなんでわかるんだろう。

クランに入る前は貴族かなんかだったのかな。

サナトリウムに入る前の記憶は共同幻想の中では消えてしまっているだろうし。

あと、ソフィは吸血種の血はだいぶ薄いらしいからサナトリウムの子たちのが飲んでた薬にソフィの血が入ってるからみんな純血の吸血種じゃなくなったりしないのかな。

輸血じゃないからならないか。

 

  • イニシアチブ

みんなあの繭期を越えて大人になるあの世界でイニシアチブを奪られずに一生を終えられる吸血種っているのかな

 

  • 名前

サナトリウムにいる子たちはファルスが連れて来た子たちでヤンフラとかガーベラのように元の名前を持っていたと思うんだけど、クランに入る時に花の名前をつけられることでその子が花言葉に近くなってたり、もしくはファルスが花言葉に合わせた子になるようにイニシアチブで命令をしていたのかなとか。

マリーゴールドのキャメリアをウルにしていたようにその中の子達はどこまでが本人の意思なのかわからないから。

僕の操り人形じゃないから見ないなセリフもあった気がするからある程度は自由にしていたのかもしれないけれど、そうだとしたら、あのクランは本当に恐ろしい空間だな。

 

  • 不死者

TRUMPのクラウス

ソフィ

リリー

3人中2人が永遠の繭期って恐ろしい世界だよね

クラウスに繭期ってあるのかな

 

 

No.3 太陽を抱く月

太陽を抱く月

 

何年も前に見た大好きなドラマ

 

韓国の時代劇で現代と行き来のない初めてのドラマ

ドリームハイでキムスヒョンをすき人なって次に観た作品

 

観返すと、子供時代のキャストの子達が最近のドラマの主人公になってて成長を感じる。

その子達を特別に追ってないけれど、観るドラマにたくさん登場してる。

ホテルデルーナや恋するアプリにも出てた

 

生きるために一度仮死状態にして墓にいれ周りを騙す作戦は最近見た花不棄にも出てきてたけどどっちも本人が覚悟した上でそれを選ぶしかない状態なの本当に辛い。

 

巫女のお姉さんは、反対の立場にいながらずっと友人との約束を守りヨヌを守っていて最後の舞のシーンは辛いシーンだったけれどしがらみから解放されてすっきりしたようにも見えた。

 

フォンの妹は、自分の好きな人と結ばれるためにその人の妹であるヨヌを殺すことを後悔していなくてもし、あの時にもう一度戻っても同じことをするというのが恐ろしい。

好きな人は、自分のために妹を殺すような人と夫婦になってて、それに気づいた時にはもう好きになっていて、しかも、教え子の王様と妹の関係も知っていて、フォンの妹は自分の幸せを考えてやった事かもしれないけれど、好きな人が一番苦しむことをやってることに気づいて欲しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.2 ストーブリーグ

2022.01.06 ストーブリーグ

韓国 2019年 

 

感想 ネタバレ有

 

最近中国の武侠ドラマばかりで久しぶりに空を飛ばない現実のお話。

 

タイトルのストーブリーグって言葉も初めて聞く。

プロ野球のシーズンオフ中のフロントがチームを強くする期間を言うのかな。

 

朝、野球選手のインタビューを見ていてそういえば野球のドラマあったよなと思い視聴開始。

ドラマの評判はネットの記事等でよく目にしていてずっと見てみたかった作品

 

ドラマに出てくる仕事は、国が違うので全てが同じ業務ではないとは思うけれど、地元の球団がちょうどのGMや監督が目立っているのでわかりやすく世界観に入りやすい。

あと、恋慕も丁度見終わったばかりなので俳優が一緒でもっとは入りやすい。

 

恋愛ドラマが好きでよく観るけれど、登場人物のメインキャラが必ず恋人関係になる必要はないと思うから、最後は別のチームへ行く締め方が好き。

 

次のドラマは何みようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.1 三千鴉の恋歌

2021.12.31 三千鴉の恋歌

中国 2020年 

 

正月休みに一気見したのでネタバレも含みつつ感想を書きます。

 

ー感想ー

元々チャオ・ルースーが好きで相手役にジェン・イェチョンでもう観るしかない。

あらすじは、仙人の傅九雲が絵の中の燕燕を見て好意を抱きその後、千年かけて探し出しストーカーをするっていうお話。

 

ただただひたすら、仙人が人間の好きな子を見守るっている中国ドラマではよくある設定。

だけど、それがいい。

見守り方がちょっとストーカーじみていたけれど。

白鏡子を監視カメラ代わりにしてずっと見てるのは流石に狂気を感じる。

毎回、覃川を見せる白鏡子の気持ちにもなって欲しい。

 

覃川へずっと一途に見守り続け、行動の基準が全て覃川になっていて自己犠牲を自分では犠牲と思わずに自分のやりたい事としてる健気なところ本当に素敵すぎる。

始めの頃、いや、最後の方までずっと傅九雲の覃川へ向けた行動はほぼ覃川は気づかずそこが毎回もどかしい。